2005/07/30(土) 言葉の分からぬ毎日—キンシャサ

音楽の都・キンシャサにやってきました。
コンゴ(旧ザイール)の西部、ザイール川の西岸にある町で、日本では “ リンガラ ” と呼ばれる
音楽の中心地です。そのキンシャサのなかでもとりわけ音楽的に濃いところ、マトンゲ地区に投宿
しました。
カタコトのリンガラ語(“リ”は言葉を表す接頭語なので、ンガラ語と呼ぶのが正しいかも)とフランス語、そしてボディランゲージで
がんばってます。たまに英語やスワヒリ語を話す人に会うとほっとします。
伝統的なラメラフォーン “ リケンベ ” にマグネットのピックアップ(エレキギターにつけるようなもの)を取り付けて、太鼓などと合奏している演奏家を訪ねたりしています。

インターネット事情が悪いので、今日はここまでにします。。。

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