2005/07/18(月) バガモヨにいます—バガモヨ

タンザニアのバガモヨという村に滞在しています。ここはぼくがリンバを主に勉強してきたところで、2年前に亡くなった フクウェ=ザウォセ という師匠 (日本にもよく来ていた) が住んでいました。
今は彼の家族がその音楽を引き継いでいます。
フクウェ=ザウォセという大きなリーダーがいなくなって、家族のまとまりが薄くなりつつあるのがとても気がかりです。

タンザニアの主食の1つはウガリというトウモロコシの粉をお湯で練ったもので、ふかふかしていて、とてもうまい。手でちぎって丸めて、おかずと一緒に食べます。
ザウォセファミリーの家でゴゴ語(タンザニアの民族語の1つ。スワヒリ語は共通語。)を勉強しているのですが、レッスンの後などによくごちそうになっています。

11時頃に寝て、6時前に起きて散歩する、、、、のたのた、ゆったりした毎日です。
ではまた

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