2006/12/20(水) サワリとは・・・
みなさんの応援・ご協力のお陰で、ソロ・アルバム「リンバ・トレイン」がミュージック・マガジン誌1月号の特集、ベスト・アルバム2006にてワールド・ミュージック部門第4位に選ばれました! ヒトの評価をい ...
2006/11/27(月) サカマン、教壇に立つ
日ごろのミュージシャンとしての活動のほかに、学校や博物館などで講演をする機会があると写真や楽器をもって出向き、現地の事情について紹介したり、伝統曲に限定した選曲でミニ・コンサートなどを行っています ...
2006/11/20(月) 喉歌とリンバ
ゆうべは、アジア中央部の民族音楽をもとにしたユニット・タルバガンのライブにゲスト出演してきました。 タルバガンのお二人は、モンゴルとトゥバ共和国の音楽をミックスするという、現地ではありえない試みを追 ...
2006/11/15(水) 鹿児島の話など
東京・大阪を往復することの多かった今回のツアーでは富士山がきれいに見える日も多かった。 北海道に続けて、東北、関東、鹿児島に飛んで、大阪で締めくくり。移動の長いソロ・ツアーを終え、サウナに通って体 ...
2006/10/22(日) 北海道ツアー報告
上士幌のライブ会場周辺。 久しぶりに北海道をツアーしてきました。 苫小牧→様似(さまに)→帯広→上士幌(かみしほろ)→旭川→札幌→長万部(おしゃまんべ)→函館 函館を拠点に世界で活躍中のパーカ ...
2006/10/03(火) 「カリンバ」雑感
はじめて聴きにきてくださった人から、よく、「カリンバじゃないのですか?」と訊かれます。 「カリンバ」はもともとザンビアやマラウィの一部の民族が演奏するラメラフォーンの名前なのですが、近年いわゆる「先 ...
2006/09/08(金) コノノが笑わない訳
コノノNo.1のリーダー・「パパ 」・ミンギエディと。 2006年9月3日 / 大阪 ラブリーホール かわちながの世界民族音楽祭より / サラーム海上さん撮影・提供 この夏は、怒濤のスケジュール ...
2006/07/27(木) 博物館から美術館へ
Limba Train Sound Systemのメンバー。左から、ぼく、カツシン(プログラミング・ダブミックス)、ジョゼフ・ンコシ(パーカッション)、美谷真希(ベース)。7/11、横浜・Earth ...
2006/07/03(月) リンバ列車出発直前
ライブ告知用フライヤーより。 合成だと思い込んでいる人が多いようですが、遠近法を利用した実写です! 新しいバンド・サカキマンゴー&Limba Train Sound System のライブ・ツ ...
2006/06/01(木) 春のツアー、終了
山形県長井市 手づくりそば蔵高宿にていただいた朝食。そば粉でつくったモチで、ここでは「かいもち」と呼ばれる(5/17)。ここで初めて、ビールの原料になるホップの畑をみました。 4月の北陸へのツアー ...
2006/04/04(火) 哀悼 ウビじいちゃん
ンドノを奏でるウビじいちゃん。2002年撮影。 タンザニアが生んだ世界的なミュージシャン・フクウェ ウビ ザウォセ(2003年没)の父・ウビ ミカ ザウォセが、先日3/31に亡くなりました。 10 ...
2006/03/27(月) 電気リンバ誕生
リンバの音量増幅のためのピックアップ システムを先日入れ替えました。 今まで使っていたコンデンサータイプのピックアップは、リンバの箱の振動をうまいこと拾ってくれていたわりに小さく目立たないので重 ...
2006/02/21(火) リンバと出会った話
初めて手にしたリンバ。うしろはフクウェ ザウォセが中心となったバガモヨ芸術大学のメンバーによるLP・"TANZANIA YETU"(ⓒBagamoyo College of Arts, 1985 / ...
2006/02/13(月) 2006年2月13日(月)太鼓が鳴り響く
開聞岳9合目付近より。このすぐ先が生まれ育った町です。 先週、鹿児島市の繁華街・天文館を歩いていたら、太鼓の音が聞こえてきました。 閉店後のお店のシャッターの前で、50歳くらいの男性が一人、見 ...
2006/01/26(木) 2006年1月26日(木)電気リケンベと伝統など
ひとりで楽器を鳴らしたり、人に会ったり、のんびりとした正月を過ごしながら、今年のテーマをソロ演奏の充実と、休止中のバンド・「国際マンゴー会議」の再編と決めました。 相反するようなテーマですが、出したい ...