2009/03/24(火) バンドのうねりを確認
3/21 大阪Shangri-Laにて 大熊僚さん撮影
21日、ソウル・フラワー・ユニオンの闇鍋音楽祭にバンドで出演してきました。
スタンディングで満員のお客さんがどーんと盛り上げてくれました。
バンド全員も演奏を楽しめたみたいです。
リンバ・トレイン・サウンド・システムの生み出すリズムの重要なテーマとして、ハチロクでもなく16ビートでもない、有機的になまったリズムの追求があるのですが、うまいこと決まりました。
シンプルなフレーズを呪文のように繰り返しながら、メンバー全員でグルーヴを動かす気持ちよさといったらありません!
リズムにのりにくい「白い一日」(8分の9拍子)や新曲「アマギキ」(8分の5拍子)では、ケイレンするようなダンスを踊るお客さんもいて、最高です。
ソウル・フラワーのライブはもうすさまじい盛り上がりでした。
さすがのロック・バンドです。
われわれも負けられん!
ライブの余韻を楽しみながら、親指ピアノの単行本用の原稿を毎日必死に書いています。