2008/08/01(金) すこしのんびり
「リンバ・ロック」の発売日を迎え10日がすぎ、たくさんの方からメールをいただいています。
それに返事を出したりしながら、ひさびさにのんびりした日々を過ごしています。
車にひかれそうなところを歩いているクマゼミやアブラゼミの幼虫を拾い、自宅で焼酎を飲みながら羽化をみたり、京都の山奥の河原にテントを張って焚き火をしたり。
6月7月リリースの新譜でおもしろいものがいっぱいあって、耳を休めながらゆっくり聴いてみたり。
涼しい時間帯に犬を連れて近所を散歩するのが習慣ですが、伸びてきた稲がたてるサラサラざわざわとした音がとても心地よい。
「リンバ・ロック」のミックス・ダウンをやっていたころは田植えもされていなかったので、だいぶ時がたったなと感じます。
サラサラざわざわスルスルしゅわー
ざわめきがフィルターのかかったハイハットの音に聞こえる。
というか、音響芸術のもとには自然音の影響が少なからずあるんでしょうけど。