サカキマンゴー / Sakaki Mango

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撮影:福間 圭一

アフリカの楽器・親指ピアノの可能性を日本から更新する「親指ピアニスト」。現地調査を自ら行いアフリカ各地の伝統的な演奏スタイルをふまえつつ、テクノもパンクもファンクも音響派も通過した現代日本人ならではの表現を展開している。ソロ・アルバム「limba train」(2006)に続き、サカキマンゴー&リンバ・トレイン・サウンド・システム名義で2008年にリリースした「LIMBA ROCK」もミュージック・マガジン誌のベスト・アルバム、ワールド・ミュージック部門でベスト10入りを果たした。タンザニアで開かれた国際音楽祭"SAUTI ZA BUSARA"に初の日本人アーティストとしてソロ出場したほか、韓国最大級のジャズ・フェスティバルに招聘されるなど、国内外で注目を集めている。2009年は音楽を担当したドキュメンタリー映画「チョコラ!」が公開される一方、各地での親指ピアノ体験を綴った初の単行本「親指ピアノ道場!−アフリカの小さな楽器でひまつぶしー」(ヤマハミュージックメディア)を出版した。
鹿児島県出身。公式ウェブサイト http://sakakimango.com/

タンザニア国立歌舞団の主席奏者を務めた故・フクウェ ウビ ザウォセにリンバの演奏と製作を、ジンバブエのガリカイ ティリコーティにムビラの演奏を、それぞれ師事。大阪外国語大学(現・大阪大学)ではアフリカ地域文化とスワヒリ語を専攻、タンザニアの伝統音楽と楽器の音色について研究した。コンゴ民主共和国の電気リケンベや、タンザニアのリンバ、マラウィのカリンバを調査するなど、定期的に親指ピアノ関連のフィールド ワークも続けている。2010年はウガンダ北部のルケメ(アチョリ民族)とザンビアのカンコベラ(トンガ民族)を探訪した。
コンサート活動のほか、アフリカの今を伝えるトークショー、ワークショップ、学校や大学での講演も行い、大阪府箕面市のコミュニティーFM放送局・タッキー816では「サカキマンゴーのSOUND PACKER」を担当、世界のポップスや伝統音楽を紹介している。
映画、TV番組等の音楽制作のほか、執筆活動も行うなど活動の幅を拡げている。


※各楽器についての詳しい解説は、「楽器の紹介」ページを参照してください。

※「サカキマンゴーのSOUND PACKER」
 放送局:タッキー816みのおエフエム
 エリア:大阪府箕面市を中心とした北摂地域
 毎週土曜日の22時~23時 (再放送は毎週日曜日の10時~11時)

SAKAKI MANGO & LIMBA TRAIN SOUND SYSTEM

SAKAKI MANGO & LIMBA TRAIN SOUND SYSTEM
サカキマンゴー&リンバ・トレイン・サウンド・システム

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―怒濤の親指ピアノ・繰り返されるリズム・白眼圏へのいざない―
アンプに繋ぎ爆音で放たれる独自の親指ピアノにドラムスとベースを加えた、サカキマンゴー&Limba Train Sound System。コノノNO.1(コンゴ)やエリク・アリアーナ(カメルーン)らと共演し、アフリカ勢をも驚愕せしめた未来形民族音楽がここにある!

親指ピアノの可能性を日本から更新する「親指ピアニスト」サカキマンゴーが、アフリカで体験した憑依儀礼の熱量をステージに再現するために結成。流動的だったメンバーを、サカキマンゴー(親指ピアノ、うた)、井戸本勝裕(ドラムス)、長谷川晃(ベース)、カツシン(エレクトロニクス)の布陣で2009年に固定化。2008年、タンザニアで開かれた国際音楽祭"SAUTI ZA BUSARA"に初の日本人アーティストとして出場し、8月と10月には韓国最大級のジャズ・フェスティバルにバンドとともに招聘されるなど、国内外で注目を集めている。同年7月にリリースした「リンバ・ロック」はミュージック・マガジン誌の特集「ベスト・アルバム」にてワールド・ミュージック部門でベスト10入りを果たした。親指ピアノ特有のビリビリとしたサワリ音と電気的な歪みを交錯させ、グルグルと繰り出されるミニマル・フレーズが螺旋階段を上るように高みへと導いてゆく。

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サカキマンゴーの紹介

[目次]
 • サカキマンゴー / Sakaki Mango
 • SAKAKI MANGO & LIMBA TRAIN SOUND SYSTEM