リンバ

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ゴゴ人(タンザニア)のリンバ
本体に空けられた穴に蜘蛛の卵膜を貼り付けることで、ふくよかなサワリ音を生む。
大型のものは特に「イリンバ」、それに対して小型のものは「チリンバ」とも呼ぶ。

リンバを使った憑依儀礼・ムヘーポについてのレポートはこちらをご覧ください。

「カリンバじゃないの?」「サンザでは?」と思った方はカリンバの名が広まったことについて触れたンゴマする日々や、マラウィに実在する「カリンバ」探したフィールドワークについての記事をぜひお読みください。

電気リケンベ

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ルバ人やコンゴ人(コンゴ民主共和国)が用いるエレキ化した親指ピアノ
もちろん、もともとリケンベはアコースティック楽器ですが、手製のピック アップ(キーの下にある金属製の箱。中はコイルが巻かれている。)により、音量増幅されスピーカーより歪んだ爆音が放たれます。

電気リケンベについての現地レポートはこちらをご覧ください。

ンビラ

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ショナ人(ジンバブエ )の親指ピアノ

カヤンバ

カヤンバ

東アフリカにひろく見られるガラガラの一種。
一斗缶などを再利用した金属性ものもある。

ンドノ

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ゴゴ人(タンザニア)の楽弓
ゴゴ語ではスィンジラとも呼ばれる。
アフリカ大陸各地にある、こうした楽弓のひとつが奴隷貿易の結果としてブラジルの楽弓・ビリンバウの祖先になったのではないか。

ンジュガ

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足や手につける鈴。写真はケニアのもので土台は自転車のタイヤ。

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