中日新聞(2006年12月6日)
「エンタ目」コーナーにてサカキマンゴーが紹介されています。
ミュージック・マガジン誌(2006年12月号)
人気コーナー・「めかくしプレイ」にて、サカキマンゴーの鹿児島弁の曲・「浜へ」に対するキーラ(アイルランドのグループ)のコメントが紹介されています(P.95)。
京阪神 エルマガジン誌(2006年10/25〜11/24)
シム・レッドモンド・バンド来日に合わせた特集記事(P.101)でコメントが紹介されています。
※京阪神地域でのみの販売。
サカキマンゴー&Limba Train Sound Systemも出演する来日公演の情報はこちらをご覧ください。
Beat Sound誌(2006年 NO.7)
Stereo Sound 別冊・Beat Sound NO.7にサカキマンゴーのソロアルバム・limba trainが紹介されています(90、94ページ)。
TV Bros.誌(2006/9/30-10/13)
コノノNo.1の特集記事でコメントが紹介されています。
Resonance104.4fm(ロンドン)(2006年9月)
UKのラジオ局・Resonance104.4fmの番組・Far Side Radio 9月6日放送分(DJ:Paul Fisherさん)にてサカキマンゴーが紹介されました。インターネットでも聴くことができます。http://www.farsidemusic.com/acatalog/Far_Side_Radio.html 6th September 2006 の Listen to this Show をクリックしてください。
NTT DoCoMo ミュージックチャンネル(2006年9月)
サカキマンゴーがNTT DoCoMo ミュージックチャンネルから配信される番組(World Music Param)にて紹介されます(9/14〜9/20)。 FOMAの新機種 N902iX HIGH−SPEED 新発売(8/31)に伴い、音楽サイトのサービスが開始されました。聴くためには、登録料「月額 210円」が必要です。
エフエム大阪インターネット放送(2006年9月)
サカキマンゴーがエフエム大阪のインターネットラジオ番組で紹介されています(9/13まで)。http://fmosaka.net/iiv/から、番組名World Music Paramをクリックしてください。
京都新聞(2006年8月連載)
京都新聞洛西ワイド。地元ゆかりの人物を紹介する連載記事・「ひと景色」に、サカキマンゴーが登場します。8/22(火)〜9/8(金)の火曜から金曜、2週にわたるインタビュー記事。向日市・長岡京市・大山崎町・大阪府島本町のみなさん、島本町民のサカキマンゴーです!
NHK FM (2006年8月)
8/6(日)21時から放送される、NHK FM world music time(DJ:北中正和さん)は「親指ピアノの宇宙」と出して、親指ピアノが特集されます。サカキマンゴーの曲も紹介されますよ。 再放送:8/9(水)10時〜
CDジャーナル(2006年8月号)
7/20発売のCDジャーナル8月号にサラーム海上さんによる、サカキマンゴーのインタビュー記事が掲載されています。
ソトコト(2006年8月号)
7/5発売のソトコト2006年8月号にサカキマンゴーの紹介記事が掲載され、付録CDにlimba trainから3曲が収録されています。サカキマンゴーの師・故・フクウェ ザウォセの家族からなる楽団・CHIBITEも紹介されていますよ。
芸術新潮(2006年7月号)
芸術新潮7月号でソロアルバム・limba trainが紹介されています。
intoxicate vol.62(2006年6月)
タワーレコード店内に置かれているフリーペーパー・intoxicate vol.62にサカキマンゴーのインタビュー記事が掲載されています。
LATINA誌(2006年7月号)
世界の音楽を紹介している雑誌・ラティーナ7月号にサカキマンゴーのインタビュー記事が見開き2ページにわたって掲載されています。
相田翔子「PULSE OF THE WORLD」(2006年6月)
相田翔子さんのラジオ番組・PULSE OF THE WORLDにゲスト出演します(生演奏あり)。
http://www2.jfn.co.jp/pulse/
FM青森 6/25(日)8:25〜8:55
ふくしまFM 6/25(日)9:00〜9:30
FMぐんま 6/24(土)8:30〜8:55
K-MIX(静岡) 6/25(日)21:30〜22:00
岐阜FM 6/23(金)21:00〜21:30
FM三重 6/24(土)12:00〜12:25
FM佐賀 6/25(日)24:30〜24:55
FM熊本 6/23(金)15:30〜15:45
FM鹿児島 6/27(火)21:00〜21:30
FM沖縄 6/25(日)24:30〜25:00
パラオ 曜日、時間不明
東京都内某スタジオにて5/25収録。相田翔子さんと。
PULSE OF THE WORLD のホームページでも紹介されています。こちら。
NHK WORLD(2006年6月)
NHKが海外のリスナーに向けて短波で放送しているRADIO JAPANのスワヒリ語放送にサカキマンゴーが登場します。6/4(日)に放送される、Ukumbi wa Jumapiliをチェックしてください。5/25の東京でのライブ直後に受けたインタビューなどを聴くことができます(もちろん全てスワヒリ語)。この放送は6/4から6/10までインターネットで聴くこともできます。サカキマンゴーの写真の下のbonyeza hapa(「ここをクリック」の意味)をクリックしてください。
http://www.nhk.or.jp/swahili/
田中美登里「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」(2006年6月)
田中美登里さんの番組・トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズにゲスト出演しています(生演奏あり)。
放送日:6/3(土)5:00〜6:00 FM仙台
28:00〜29:00 K−MIX(静岡)
6/4(日)5:00〜6:00 FM広島
16:00〜17:00 MUSICBIRD Cross Culture(11-1)
※MUSICBIRDはTOKYO FMグループの超高音質CSデジタルラジオ(全国放送)。ジャンル別に10のチャンネルがあり、専用のチューナーとアンテナがあれば聴くことができます。無料でチューナーとアンテナをレンタルする「PCM Fun Club」の会員募集中です。お問合せは03-3261-8180
http://www.musicbird.jp/
PCMファンクラブのお申し込みは03-3261-8155
http://www.musicbird.jp/pcm_fanclub/index.html
半蔵門・TOKYO FMのスタジオにて、5/24収録。田中美登里さんと。
DO DO WORLD 2006年5月号 No.104
アフリカの旅と文化の情報誌・DO DO WORLD (2006年5月号)で、ソロアルバム・limba trainが紹介されています(29ページ)。
NHK FM (2006年5月)
5/13(土)放送のピーター・バラカンさんの番組「ウィークエンド・サンシャイン」にてソロアルバム・limba trainから"limbalimba"が紹介されました。
CDジャーナル誌(2006年6月号)
210ページにlimba trainのレビューが掲載されています。
NHK FM(2006年4月)
4/29(土・祝)に放送された「世界の快適音楽セレクション」(ゴンチチ・藤川パパQ / NHK-FM毎週土19:20-21:00放送)でソロ アルバム・limba trainから一曲紹介されました。
ミュージック・マガジン誌(2006年5月号)より転載
(ソロアルバム"limba train"について)
●中村とうようさんのレビュー
タンザニアで故ザウォーセの薫陶を受けたという日本人の親指ピアノ奏者が、イリンバ・ソロを主体にときどき声も交えた独自の世界を聞かせる。独自と言ってもアフリカ音楽を深く体得した上でのことで、日本語の詞も見事にアフリカのムードに同化し、サワリ音を活かして、(中略)気持ちのよくなる音楽を構築した。⑧
●真保みゆきさんのレビュー
(前略)トンコリ奏者のOKIが自作の楽器を演奏するのをまのあたりにした時にも思ったことだが、ひずみがむしろ“味”でもあるこうした楽器と反復リズムって、めったやたらと相性がいいのである。アルバム最後に置かれた「Feiji」はその白眉。縦割りっぽいクロス・リズムにアクセントを加える、破れ鐘感がすごい。
本人とおぼしき歌声も数曲で登場。スワヒリ語らしき歌詞を日本語的なイントネーションに乗せて歌う(あるいはその逆)など、演奏に劣らずおもしろい試みも。
intoxicate Vol.61 (2006年4月)より転載
(タワーレコード店内に置かれているフリーペーパー・イントキシケイトvol.61より、ソロアルバム"limba train"について)
(前略)
親指ピアノに限らず、日本人が異文化の民俗楽器を演奏すると、ピュアリスト的になったり、ヒーリングの方向に傾いたりしてしまいがちだが、彼の演奏に関してはそんな心配は一切いらない。楽器が奏でるサウンドは完全に彼の自我と一体化し、本格的でありながらほかのどこにもないオリジナルな響きを獲得している。(新宿店 篠原裕二)
FMとなみ(2006年4月)
4/15(土)、FMとなみ(富山県砺波市)お昼の生放送、「土曜はひねもすラヂオ」に出演し、MCのタナベマサキ氏とトークバトルをくりひろげました。その模様はケーブルTVでも放送されました。
富山シティエフエム(2006年4月)
4/15(土)、富山シティエフエムお昼の生番組・BON BON CAFE in マリエとやまに出演しました。
FMとなみ(2006年4月)
FMとなみをキーステーションに、北陸各地で中継されている、ワールドミュージック専門番組「ちゃんぷるカフェ from Helios」に出演しました(収録)。
FMとやま(2006年4月)
4/11、FMとやまのお昼の生放送、bee! Honey Sevenにゲスト出演。
同じ鹿児島出身のMC・上野紋さんと。
CDジャーナル誌(2006年4月号)より転載
(松山晋也氏によるlimba train"の紹介記事です。)
(前略)
日本人で、これだけ本格的にアフリカ音楽を習得し、自分の表現にまで昇華した者がいたとは。と深い感銘を受けたのが、『limba train』。サカキがタンザニアの国家的芸術家フクウェ・ザウォセ(中村とうよう先生も大絶賛)の音楽に出会ったのは19歳の時。大阪外国語大学スワヒリ語学科を休学して単身タンザニアに飛び、ザウォセ本人に弟子入りし、リンバ(親指ピアノ)を習うというキャリアからして、肝の据わり具合が違うわけだが、演奏技術やスタイルの模倣にとどまることなく、その音のなかにアフリカではない自分だけの風を吹かせているのが立派。まさにスピリットの継承による一個人の音楽。(中略)異文化の伝統音楽を演奏する日本人は近年少なくないが、サカキのようなレベルの音楽は今のところほかにないと思う。ある意味、トンコリのOKIにも比肩すべき存在だろう。生まれ故郷の鹿児島方言を用いた歌も素晴らしいし。コンゴの親指ピアノ、リケンベにも精通しているらしいから、この夏にコノノNo.1が来日する際には、ぜひとも一緒にステージに立ってもらいたいもの。
LATINA誌(2006年4月号)
田中謙治氏による"limba train"のレビューが98ページに掲載されています。
エフエム大阪インターネット放送(2006年3月)
2006年3/6(月)から12(日)まで、fm osakaのインターネット放送・World Music Paramでソロアルバム"limba train"が紹介されました。
LATINA誌(2006年1月号)
吉本秀純氏が選ぶ「2005年ベストアルバム」の1枚としてソロ アルバム"limba train"が紹介されました。
STUDIO VOICE誌(2006年1月号)全文掲載
大阪で発見されたアフリカ (インタビュー・文:吉本秀純 STUDIO VOICE 2006年1月号より)
「この夏もタンザニアに行って、おばあちゃんに霊を乗り移らせる儀礼に加わってリンバを演奏する機会があったんですけど、4〜5時間ぐらい延々と演奏し続けて、凄まじいものがありましたね。100メートルくらい離れたところで聴いていても、そのサイケデリックな音のうねりが目に見えるような・・・。親指ピアノやアフリカの民族楽器というと“大地の癒し”みたいなイメージが強くありますけど、ほんとはもっとトランシーで危ない音楽というか。個人的には、そこにこそどんどんと惹かれていきましたね」
そう話すのは、タンザニアのイリンバ(親指ピアノ)の世界的巨匠である故フクウェ・ウビ・ザウォセにリンバの演奏と制作を学び、大阪と京都の境目の山崎を拠点に活動を続けるサカキマンゴー。女性サックス奏者とのユニットMA-NGOMAや、大阪に在住する南アフリカ出身の知る人ぞ知るマリンバの名手=ジョゼフ・ンコシとのセッションなどと並行して完成させた初のソロ・アルバム『limba train』は、リンバのみならずジンバブウェのンビラも踏まえつつ、さらには日本語詞の曲も交えてオリジナルなスタイルを築いた作品。コノノNo.1の登場で再び熱い注目が集まる親指ピアノだが、日本からのレスポンスに相当する動きはすでにココにある。
「欧米で出回っているカリンバはオルゴールみたいにきれいな音がしますけど、現地ではそこに“さわり”(振動が発するノイズ)を出すために様々な装置を付けたり、本体の表側に空けた穴にクモの卵膜を張ったりして、どんどんと独自で改造していく。だからコンゴのコノノNo.1がリケンベをアンプに繋いでやっている音を聴いたときにも、これは究極の“さわり”だと思いましたね。『limba train』でも、その気持ち良さを出すために楽器の裏側や天井、少し離れたところにも合計5本のマイクを立てて録音して。エフェクトを使うところでは思いっきり使っていますけど、基本は自然のリバーブ感を生かしていて、ミックスにもかなり時間をかけました」
とはいえ、『limba train』にはコノノNo.1ばりのエグい楽曲が収められているわけではないが、“さわり”の魅力を引き出すべく音響面にこだわり抜かれたミニマルなグルーヴに満ちたこの作品には、最近のアフロ・ミニマルな傾向を強めるマイス・パレードのアルバムなどに通じる心地よさアリ。コノノNo.1が欧州のツアーをトータスとともに回っていたことの意義なども、本作を聴けばよりクリアに見えてくるように思える。また、HPを閲覧してもらえばわかるが、彼は先日コンゴにも足を運び、電気リケンベを用いるグループが数多く存在する“コンゴトロニクス”勢の奏法やエレクトリック化する仕組みを偵察してきたとのこと。四角い木箱の可能性を追求する旅はまだまだ続く。
エフエム大阪インターネット放送(2006年1月)
2005年1月30日(月)から2月5日(日)までfm osakaのインターネット放送・World Music Paramに出演し、キンシャサの電気リケンベ バンドの音などを紹介しました。