2005/12/29(木) 大阪市 ドリームキャッチャー に KAFRO FREEDOM が登場

山本公成(サックス)の年末恒例企画・ドリームキャッチャーにカフロ フリーダムも参入します!しかもこの日はサカキマンゴーの誕生日でもあります。

12/29(木)16時開演 
※御希望の方は15時から16時まで開かれるドリームキャッチャー作りのワークショップにもご参加ください(材料費800円必要)。

料金:予約2800円/当日3000円(1ドリンク) 
    ※70名様限定。御予約はお早めに(06-6361-2624 チャクラまで)。

場所・予約・問合:CHAKRA 大阪市北区菅原町6-12
    tel・fax 06-6361-2624  地図

出演:桑名晴子・長田TACO承義・小嶋さちほ・ダンシング義隆・坪井大・バグースバンド・KAFRO FREEDOM

怒濤のジャム セッション バンド・KAFRO FREEDOM のメンバー紹介

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山本公成(写真左。サックスなどなど)
スピリチュアルで独自の世界を持ち続ける希有なアーティスト。
活動は一つのジャンルに留まる事はなく、その音楽は聴くものにひかりと深い喜びをつたえる。
1968年のデビュー以来、即興音楽のパイオニア的存在として、様々なシーンで活躍。
井筒和幸監督「ガキ帝国(主演 島田 紳助)」、園子温監督「室」、「部屋 The room」、韓国の舞踏家 キム イロク、山海塾岩下徹、劇団日本維新派、劇団「態変」等、多数の舞踏音楽や、映画音楽をプロデュースする。
これまでに共演したアーティストも数多く、ダニーデービス(サンラア−ケストラ)ジョン ゾーン、ネッド ローゼンバーグ、デレック ベイリー、トム コラ、ジーナパーキンス、アリリオ リマ(ウェ−ザ−リポート)、デーブ グットマン(sex pistolsプロデューサー) 、吉沢元治、江夏健次(ウォンウィンツァン)、豊住芳三郎、高橋悠治、北 京一、吉田蓑太郎(文楽)、黒田征太郎、吉本隆明、細野晴臣、・・・とジャンルを問わず多彩。
ソプラノサックスを中心に世界各地の笛を自在に吹き、アコースティック楽器からサンプラ−まで、自らの表現の可能性を探究している。

吉野竜城(写真右から二人目。チューバ)
東京音楽大学卒業。チューバを田中眞輔、レックス・マーティンの各氏に師事。横浜生まれの横浜育ち。六角橋中学校でTubaに出会う。神奈川県立霧が丘高校を経て東京音楽大学入学、在学中に神奈川県推薦演奏会オーディションに合格、また実技が優秀だったから授業料が半額になったこともある。 86年東京音楽大学卒業、同学卒業演奏会、横浜市卒業演奏会、ヤマハ金管新人演奏会に出演。 87年関西フィル入団。 99年7月に横浜にて「チューバの夕べ」開催。99年10月より、アフィニス文化財団の海外研修生としてシカゴに一年間留学。その間、ノースウエスタン大学でM・カルバートソン氏を迎えて一週間行われたマスタークラス最終日の「汚い楽器コンテスト」で入賞、同時に行われた「音一発(One-note)コンテスト」ではグランプリを獲得する。またシカゴ市内にてハーフリサイタルを開催。00年12月関西フィルに復帰、現在に至る。相愛大学音楽学部非常勤講師。

ジョゼフ・ンコシ(写真右。マリンバ・パーカッション・ボーカル)
南アフリカで3本の指に入るマリンバ奏者。
南アフリカの伝統楽器マリンバ(木琴)を中心にアフリカンドラムやダンスを織り交ぜ、伝統音楽を演奏する。イギリス・ドイツ・スイス・オーストリア・オランダ・イスラエル・パレスチナ・中国など世界各地で演奏。スピード感溢れるリズムと湧き出る即興演奏は世界中で絶賛されている。
1996年マリンババンド「AZUMAH」のメンバーとして来日。全国30府県で演奏とワークショップを行う。
2001年から活動の拠点を日本に移し、自身のバンド・NKOSI AFRICAでの演奏や、ソロ活動、国立民族学博物館での音楽ワークショップなど幅広く活動中。学校での演奏や指導も積極的に行う。

サカキマンゴー(写真左から二人目。リンバ・ボーカル)

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